ルーツ(実家じゃないよ)を訪ねる旅①
ガキの頃憧れたアメリカのバックパッカー達。雑誌やカタログの世界ねっw.
*画像はネットから
コットンのフレームザック、ロクヨンのマウンテンパーカー、パンパンなダウンジャケット、分厚いネルシャツ、ごついトレッキングブーツ、ヨレヨレのトートバック、伸び放題の髭。
なんて、自由で、カッコ良くて、楽しそうな世界なんだろう?山登りには全く興味はないけど、疲れるしねw.
*画像はネットから
湖畔にカヌーを揚げて、テントサイトをつくる。MSRかなんかのストーブでお湯を沸かす。マグいっぱいに注いだコーヒーをブランケットにくるまってすする。そんな世界観。
ボクの遊びは、いまだにそんなカルチャーから抜け出せない。
ガキの頃のイメージは、オトナになっても色褪せることはない。むしろ歳を重ねるごとに美化されてる。が正解かな?
そんなカルチャーが発信されていたのが、シアトルやポートランドだったってコトを知ったのはオトナになってからのハナシ。好きな遊びのルーツを訪ねたいと思うのはとても自然なことだよね。
結婚15周年の今年。奥さんと有給休暇を取って、シアトル→ポートランド、コーヒーとアウトドアカルチャーを訪ねる旅へ。
何回かに分けてブログにします。お付き合いいただければ。
では。