top of page

木枯らしに抱かれて2020


過去のブログを振り返ると毎年この時期活性が上がっている事が良く分かる。(ボクのねっ♪)


誰もいないフィールド、ちょうど良く冷えた空気、少しのひだまりや温かい食事とコーヒーが嬉しい。

釣れないこと以外はパーフェクトだ。この日もそんな一日。釣れない事も含めてね。





今回の道連れは、毎度おなじみの「シゲじい」去年はスルーしちゃったけど毎年のようこの時期ご一緒している「サガさん」トップウォーター界期待の若手!ココのところ悪いおじさんたちにイロイロ吹き込まれて、もう帰り道を忘れちゃった「フミヤくん」みんなお付き合いありがとね。


「だ・か・ら・つ・れ・な・い」って、言っているのに出艇する時の高揚感。水面に出ないと「うっかり」も「偶然」も「出会いがしら」もないもんね。何度撃沈してもこの時間が好き。


ボクはサガさんとシゲじいはフミヤくんと、二手に分かれてスタート。「どうかあっちだけ釣れませんように」



サガさんとは2018年11月の釣り以来。 「イッピキのサカナでみんながハッピーになれる釣り」

毎回のルーティンだけど、空白の時間を埋めるように近況報告なんかをしながら釣りすすむ。

やっぱりこのヒト好きw.筋金入りの遊び人だ!家族を大切にしながら、これだけソトあそびを楽しんでいるオジサンはなかなかお目にかかれない。

出会った頃はおじさんじゃななかったけどねw.そろそろ、ここが痛い、目がかすむ、なーんて事が出てくるよ。




・・・・・・・・・・・・・・・・・なんもないね。パーフェクトノーバイト・ナマズらしきおサカナ1LOOK.

気づいたら戻らないと間に合わない時間。一目散にエントリーポイントへ。「あっちだけ釣れてたらどうしょう?」と思うとエレキがフルスロットになる。

.

.

.

.

.



心配無用。フミヤ君の1バイトのみだったとの事。お約束の「フカシだの、嘘だの、気のせいだの、それはコイだの」若手をいじることにこの上ない喜びを感じるボクは、正しいアラフィフだ。




さぁ、上陸していつものランチタイム。いつもの自分の分は自分でスタイル。

若手のフミヤ君は、おじさんたちが引っ張り出すギアに興味津々。泥沼だからあまり気にしない方がよいよ。←ボクは止めたからね。一応。あとは自己責任ねっ♪相談にはいつでも乗るよw.

ボクは、コンビニおでんと肉じゃがを温めるだけ、からのいつものコーヒー。暖かい日だまりで、スローで良い時間が流れる。とりとめのない会話。


今日の結論は・・・・「借金はいかん」という事。良い時も悪い時もあるけど、釣りなんて何時でもできるし、仲間はいつもいる。自分のペースで、身の丈に合わせて、いつまでもこの遊びを楽しみたいってコトだね。



でもね、やっぱりおサカナは釣れたほうが良いに決まってるんだよ。最後は、哀愁たっぷりの集合写真で〆。

水温が10℃切るまで秋!来週もどこかのフィールドでプカリと浮かびたいと思うのです。


では。



おまけ

「切ない片思いあなたは気づかない」そろそろブラックバスに気付いていただきたい次第。



特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page