ゆらゆら揺れる
先月の遠征以来の釣行。ご近所ショートタイム。午前中は雨の予報。このフィールドは雨や風が吹くと名物の”ブタバス”が釣れるという都市伝説がある。←未体験。
日の出とともに出船。あっという間に大雨。慌てて葦のハングに滑り込みボックスで水掻き・・・・
だれもいないフィールド・雨具の隙間から入り込む雨・ゆらゆら揺れるカヌー。なんだか「世界中でたった一人取り残されたみたい」だ。←おおげさ。
水かきのためにボックスから取り出したプラグたち。うん、かっこいい!このまましまわずに釣りをしよう。雨足も弱くなり、テンションも回復。ボクにしてはめずらしくキープキャスト。先月の遠征からまったく釣りに行けてないし、そろそろイッピキ欲しいところ。
いつものハスエリアに近づくと・・・えっ?あれっ?むむむ?ハスが全く生えていない!?
今年は5月以降ココに来ていなかったから知らなかった・・・どなたかUSKからハスが消えた理由知りませんか??なんだろう??
ハス問題も気になるところだけど、安定のNO FISH. NO BAIT. NO CHASE. NO LOOK. NO GILL&CARP.
一旦帰宅。用事を済ませて「夕方リベンジ!」ではなくデッキでゆらゆら揺れるハンモック。
朝はカヌーに揺られ夕方はハンモックに揺られる。
悪くない休日。カヌーもハンモックの浮遊感は魅力のひとつ。引力やらしがらみやら矛盾から解放される感じ。←おおげさ。
ハンモックの内側から。
では。