トップウォータープラッガーを訪ねる旅(上)
始まりはインスタグラムへの投稿。
「外遊びには良いシーズン。お誘いお待ちしていまーす。」 うっかり「やりましょうー♪」と罠にかかったのが、dai君。はい、四国遠征決定w.
片道900km.トップウォータープラッガーを訪ねる旅が始まる。
金曜日の夜、東京駅かから夜行バスに乗り込む。会社から直行。このバックパックを背負っての出社はオフィスが軽く凍ったけどねw.
ホテル泊なのにカリマーのフレームザックを引っ張り出す。バックパッカー気取り。気分は大事。
目が覚めたら四国。バス停でdai君のディフェンダーにピックアップしてもらってフィールドに直行。去年のイベントで少し話したくらいなのに、なんだろうね??盛り上がりぱなしの車内w.
dai君の手際の良い準備で、あっという間で湖上の人になる。満面の笑みでジョンボートをかっ飛ばす。絵になるなぁ~。10も年下の彼。どこからこの匂いが出てくる???年齢詐称???
案内してもらいながら、実績ポイントを次々と回る。ボクのレベルに合わせてさりげなく距離を調整してくれる心配りに感謝しながらの、キープキャスト・キープキャスト・キープ・・・・あれ?あれあれ??あれれ???・・・二人してうんともすんともいわない・・・
う~ん、ランチしよう!ランチ!トップウォーターは夕まずめだよ、夕まずめ!
日の当たる暖かい場所を選んで上陸。ホットサンドを焼きながら、この日の為に焼いてきたコーヒーを淹れる。小春日和の陽だまりで、コーヒーの香りに包まれて、とりとめのない会話が続く。
釣りに来ているのだから、釣れたほうが良いに決まってる。当然のこと。でも、フィールドでこんな時間を過ごしていると、「決してそれだけではない。」ってことも確かだと感じる矛盾。
さぁ、ぼちぼち良い時間になってきた。釣りを再開。
陽が沈むにつれて、ポツリ、ポツリと反応が出てくる。なかなか乗らない。小さいのか??
バイトがあるものだから、やめ時が分からない・・・・すっかり暗くなった最後のワンド。
dai君にナイスバイト!今度は乗る。うわさ通りの流れるようなランディングに目を奪われる。
ヨンジューくらいのナイスバスだったけど、完全に陽が落ちていたのでノーカウントってことで。
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ウッウッウッ・・・・・(T.T) まさかのボ・ウ・ズ♪♪
ハイハイ、お待たせいたしました。一部の方に絶大な支持をいただいている体育座り。
この悲しみを世界中の皆さんに伝えたい。
2日目に続きます。↓↓
では。